7/17に白馬五竜に行きました。3連休の最終日、大勢の観光客で賑わっていました。都会の蒸し暑さを忘れられる爽やかな風が吹いていました。
五竜テラキャビンというロープウェイを降りてリフトに乗り継ぐと高山植物園の一番上に到着します。少し登って地蔵ケルンまで行くと360度視界が開けて五竜岳が見事に見られました。
植物園をゆっくりくだると沢山の種類の花が咲いていました。高山植物は可憐で奥ゆかしい感じ。
「ヒマラヤの青いケシ」が満開
ロープウェイ往復で2700円、山頂リフトも含めると3000円。JAFの会員証で割引あります。ちょっと高くてもリフト代込みのチケット購入がお勧めです。山頂のロープウェイ降り場にはレストランや綺麗なトイレが整っているので、トレッキングシューズさえ履いていれば身軽に行けます。
夕方、帰りに寄った安曇野のSAはアスファルトの照り返しもあってとんでもない暑さでした。夏は標高の高い山で過ごすのが一番快適だと改めて思いました。