傍 katawara お蕎麦屋さん

一昨日のお昼にお蕎麦屋さんに行ってきました。お店の名前は「傍 katawara」といいます。東急リゾートの会報「蓼科日和」で紹介されていたので一度行ってみたいと思っていました。

ナビを頼りにお店を目指すとエコーライン沿いで諏訪南ICと蓼科の往復で何十回も通っている場所にありました。わかりやすい目印があるのに今まで気付かなかったのは、あまりお昼時に通らなかったからかもしれません。


お店は古い蔵を使っていて明るく清潔感がありました。お店のオーナーは茅野市出身だと思います。近くの畑で無農薬野菜を作っている「農家食堂」だそうです。

12時前に行ってみたら満席で、名前と人数と車の番号を書いて車の中で待つシステムでした。順番が来るとお店の人が外に出てきて車のナンバーを見て声をかけてくれます。駐車場には10台以上とまっていて一台を除き県外ナンバーでした。20分ほど待って案内されました。

パパは「ローストビーフの小丼&おそば」私は「天ぷら&おそば」をいただきました。

昔ながらのお蕎麦屋さんよりモダンです。前菜も豪華。

天ぷらにはハーブ入りソルトが用意されています。林檎の天ぷらは初めて食べました。しゃりしゃりした食感と林檎の甘酸っぱい味が良かったです。

お蕎麦は白そばと黒そばが時間をずらしてサーブされます。麺つゆはオーソドックスな汁とトマトの麺つゆが出てきました。トマトの麺つゆってなんだろう…と心配していたのですが、すごく美味しかったです!少し酸味があってトマトの汁を麺つゆで割った感じ?白そばに合いました。

パパが食べたローストビーフの小丼もすごく美味しかったそうです。

お店で働く方々が感じ良かったです。素敵な器を使っていました。違う季節にまた食べに行きたいです。違う野菜を使った麺つゆや畑で収穫した野菜が楽しみです。