極寒の蓼科

嵐のような夜が開けました。凍結防止帯のスイッチを入れて台所の水道をチョロチョロ水が出るようにしておいたおかげで水道凍結は防げました。すべての窓は内側も凍りつき暖房をフル稼働させても部屋はなかなか暖まりませんでした。

気合いを入れて朝散歩に出かけました。粉雪が降っていて気温は−13度。蓼科は雪の量よりも強風と低温が厳しく 道路は雪が溶けないので凍結はなくて小麦粉のようなサラサラ雪が路面を覆っていました。風に飛ばされた細かい枝が雪に混じって沢山落ちていました。

テラス側の窓の凍結




昼間も気温が−8度までしか上がらない予報です。凍結防止帯のスイッチは入れっぱなしです。